道路・建設廃材 受け入れ
地域最大級の施設がアスファルト廃材や建設解体現場のコンクリート廃材を受け入れております
道路補修工事に伴って生じたアスファルト廃材や、建設解体現場で発生したコンクリート廃材等は、再生骨材・再生路盤材として再利用できる貴重な再生資源です。
大和アスコンでは、完全循環型のリサイクルシステムを確立し、アスファルト塊は再生アスファルト合材に混入する再生骨材と再生路盤材へ、コンクリート塊は再生路盤材へ100%リサイクルしています。
多彩なノウハウを蓄積し、循環型社会の形成に貢献しています。
地域最大級の大型設備で適正処理を実施
大和アスコンでは、長年の操業を通じて得た経験と技能によって、建設工事や解体工事に伴って発生するアスファルトやコンクリート廃材等を、神奈川県中央部より幅広く受け入れ、道路工事等に使用する良質な舗装材料に蘇らせています。
地域最大級のリサイクル設備が稼働しており、多量の廃材であってもスピーディーかつ一手に引き受けています。
敷地面積 | 992.3㎡ ※参考:一般的なサッカーグラウンド (7,140㎡) |
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形式 | がれき類破砕施設 |
能力 | 91,040t/日(8時間) |
受入品目 | ・アスコン廃材 ・コンクリート廃材(有筋・無筋・二次) ・路盤廃材 |
※廃材として受け入れられないもの
許可品目以外のもの。許可の範囲は「がれき類」1種類のみとなります。
例)自然石、レンガ、モルタル2次製品(注1)、繊維補強コンクリート(注2)、木くず、鉄くず、プラスチックくず、繊維くず、生コン、万年塀、等。
(注1)モルタル2次製品は、砕石が含まれずリサイクルが困難なため。
(注2)繊維補強コンクリートは、補強繊維の分別が困難なため。
(注1)モルタル2次製品は、砕石が含まれずリサイクルが困難なため。
(注2)繊維補強コンクリートは、補強繊維の分別が困難なため。
※廃棄物の分別にご協力ください
アスファルトがらにコンクリートがら・旧路盤材が混ざっていた場合、処分はすべてコンクリートがらとしての取り扱いとなります。
詳しくは、お気軽にお問い合わせください
電話でのお問い合わせ 046-263-3284
FAXでのお問い合わせ 046-264-6186
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